業務内容・事務所アピール
クライアントの約99%がスタートアップ・ベンチャー企業又はベンチャーキャピタル等のスタートアップ・ベンチャー企業へ投資を行っている会社です。
そのため、エクイティ(株式、新株予約権、新株予約権付社債等)によるファイナンスの案件やストックオプション等の資本政策に関する案件が多いです。また、スタートアップ・ベンチャー企業をクライアントにしている関係上、今までにない新しいビジネスモデルのリサーチなど、業法に関連する案件も多いのが特徴です。また、スタートアップ・ベンチャー企業が大企業等に買収される場合のM&Aの対応も定期的にあります。逆に上場企業など、それなりの規模のクライアントもいるため、買収側でのM&Aの対応もあります。スタートアップ・ベンチャー企業とは言っても一般の企業であるため、契約書チェック、紛争対応、労務相談など、通常の企業法務でやる案件は概ねあると思います。
その他は、定時総会対応などコーポレート案件も多く、商業登記まで一気通貫で対応しています。その他は、定時総会対応などコーポレート案件も多く、商業登記まで一気通貫で対応しています。
2018年6月に開業してから順調に成長しており、当初30社程度であった顧問先も現在110社程度になっております。日本からシリコンバレーのように大企業となるベンチャー企業を多く排出するためには、ベンチャー企業を専門にする弁護士の数を増やしていく必要があると考えているため、一緒に事務所を拡大していける仲間を探しています。現在弁護士6名、従業員8名で順調に事務所を拡大しています。
最近スタートアップやベンチャー企業のサポートを明言する法律事務所が増えてきていますが、当事務所のように約99%のクライアントがスタートアップ・ベンチャー企業又はベンチャーキャピタル等のベンチャー企業へ投資を行っている会社という事務所は極めて稀だと感じます。
スタートアップ・ベンチャー企業の案件は、かなり特有の事項も多く、これらに特化することで他の事務所よりもアドバイスの品質を差別化できていると考えております。当事務所のクライアント数が設立当初から右肩上がりで増えていることからも分かるとおり、これからの日本において、この分野のアドバイスをできる弁護士のニーズは増していく一方だと思われます。
当事務所は、そのような弁護士となるために必要な経験を積める環境ですので、是非皆さまのご応募をお待ちしております。
報酬
固定部分は700万~1500万円程度を想定しております。それ以上の報酬が相当になった場合にはパートナーになってもらいたいと考えています。なお、パートナーになってすぐに自分でクライアントを獲得することが必須なわけではありません。当初は事務所から固定の報酬を支払いつつ、かかる固定の報酬とパートナーとして自分が獲得した報酬の合計額が、毎年増加していくように調整できればと考えています。
アソシエイト弁護士が自ら案件を獲得した場合には、その売上の一部が報酬に加算されます。また、その年の貢献度に応じて、ボーナスも支給されます。
弁護士会費は弊所にて負担致します。
個人事件
許可制(経費20%負担)。
但し、原則として事務所事件として受けて、別途追加報酬を支払う想定なので、個人事件は例外的なもののみ許可しています。
応募条件
スタートアップ・ベンチャー企業サポートに興味がある弁護士であれば応募可能です。
応募方法
履歴書及び職務経歴書をデータにてお送りください。書類選考の上、面接させていただく方にはご連絡いたします。
応募方法
履歴書及び職務経歴書をデータにて下記のメールアドレスへ応募ください。
メールアドレス:h.tokumitsu@pcpl.jp
書類選考の上、面接させていただく方にはご連絡いたします。