業務内容・事務所アピール
クライアントの99%がベンチャー企業又はベンチャーキャピタル等のベンチャー企業へ投資を行っている会社です。そのため、エクイティ(株式、新株予約権、新株予約権付社債等)によるファイナンスの案件やストックオプション等の資本政策に関する案件が多いです。また、ベンチャー企業をクライアントにしている関係上、今までにない新しいビジネスモデルのリサーチなど、業法に関連する案件も多いのが特徴です。また、ベンチャー企業が大企業等に買収される場合のM&Aの対応も定期的にあります。逆に上場企業など、それなりの規模のクライアントもいるため、買収側でのM&Aの対応もあります。ベンチャー企業とは言っても一般の企業であるため、契約書チェック、紛争対応、労務相談など、通常の企業法務でやる案件は概ねあると思います。その他は、定時総会対応などコーポレート案件も多く、商業登記まで一気通貫で対応しています。
2018年6月に開業してから順調に成長しており、当初30社程度であった顧問先も2021年10月現在85社程度になっております。日本からシリコンバレーのように大企業となるベンチャー企業を多く排出するためには、ベンチャー企業を専門にする弁護士の数を増やしていく必要があると考えているため、一緒に事務所を拡大していける仲間を探しています。現在弁護士4名、従業員5名ですが、74期の司法修習生の採用も1名決まっており、順調に事務所を拡大しています。
報酬
固定部分は700万~1200万円程度を想定しております。それ以上の報酬が相当になった場合にはパートナーになってもらいたいと考えています。なお、パートナーになってすぐに自分でクライアントを獲得することが必須なわけではありません。当初は事務所から固定の報酬を支払いつつ、かかる固定の報酬とパートナーとして自分が獲得した報酬の合計額が、毎年増加していくように調整できればと考えています。
アソシエイト弁護士が自ら案件を獲得した場合には、その売上の一部が報酬に加算されます。また、その年の貢献度に応じて、ボーナスも支給されます。
弁護士会費は弊所にて負担致します。
個人事件
許可制ですが、原則として認めません。
但し、アソシエイト弁護士が案件を獲得した場合には上記のとおり報酬を増額します。
応募条件
スタートアップ・ベンチャー企業サポートに興味がある弁護士であれば応募可能です。
応募方法
履歴書及び職務経歴書をデータにてお送りください。書類選考の上、面接させていただく方にはご連絡いたします。